SERVICE PLATFORM NOBORI PAL

サービス紹介

サービス種別

NOBORI PALは、診断支援、医療連携/遠隔医療、モバイル・ソリューション、症例DB/教育支援、他部門画像・情報連携、アウトソーシング(人的サービス)、管理業務支援、ユーティリティの8つのサービス種別で構成されています。
特に「AI」を活用したサービスは、続々増えております。「AI」を活用したサービスはこちら。

診断支援(AI)

疾患や部位に特化した専門性の高い画像解析機能、AIを用いた診断支援機能など、日常の読影/診断業務を支援するサービスを提供します。

医療連携/遠隔医療

他施設からの検査予約、メディアを用いない情報提供、テレラジオロジー、テレパソロジーなど、クラウドならではの院外連携機能を提供します。

モバイル・ソリューション

緊急時や夜間の画像参照など医療機関外での利用ニーズに応えるため、デバイスを選ばない安全性の高いサービスを提供します。

症例DB/教育支援

日々発生する医療データ、個々に蓄積されたナレッジの共有を進めるためのDBやカンファレンス機能を提供します。

他部門画像・情報連携

他部門で発生する画像や情報をNOBORIならではの安全性と低価格で保存、利用できるようになります。

アウトソーシング
(人的サービス)

ソフトウェアを用いたサービスだけでなく、専門性の高い技術や知見を有するプロフェッショナル(人)によるサービスを提供します。

管理業務支援

クラウド化による管理業務の負荷軽減から前進し、IT資産管理や読影モニターの精度管理、経営管理など様々な管理業務を支援するサービスを提供します。

ユーティリティ

NOBORIのサービスを更に簡単、便利に使うための各種機能を提供します。

サービス紹介

医療連携/遠隔医療

地域医療連携サービス TONARI

24時間オンラインで画像検査の予約及び、結果の画像・レポートの依頼施設側での参照を可能とするサービスです。
参加医療機関へのサービス向上及び予約検査の増加が期待できます。

オンライン検査予約システム TONARI

モバイル・ソリューション

緊急時院外画像参照サービス TSUNAGU

夜間や救急時など、院外にいる先生へ画像の確認依頼ができるサービスです。
メールを受け取った医師は認証されたタブレット、スマートフォンなどのデバイスから画像の参照が可能です。

院外画像参照サービス TSUNAGU

管理業務支援

クラウド型線量管理システム MINCADI

提供元:株式会社A-Line

放射線検査の被ばく管理に加え、患者様毎の放射線検査情報を管理できるクラウドサービスです。
クラウドを活用することにより、他施設の情報を比較・検討することができ、撮影条件の評価に活用できます。

クラウド型線量管理システム MINCADI

医療連携/遠隔医療

遠隔画像診断支援サービス 医知悟

提供元:合同会社 医知悟

NOBORIのPACSのオプションとして、レポートシステムから直接遠隔読影の依頼を行うサービスです。
インフラとしては、医知悟のインフラを利用し匿名化されたセキュアな環境で読影医のもとへ依頼画像が届きます。
また、結果のレポートは、通常のレポートシステムの中で参照可能です。

遠隔画像診断依頼サービス 医知悟

アウトソーシング

オンライン骨密度解析サービス MYOUI

提供元:合同会社 ミョーイ

オンラインで骨密度解析ができるサービスです。施設様より送信いただいた画像データをセンターにて解析・返信いたします。送信履歴、返信結果は院内のソフトウェアに一覧表示され、一目で状況の確認ができます。

オンライン骨密度解析サービス MYOUI

ユーティリティ

医師向けデータ送受信サービス/NOBORI-EX

NOBORIで使用しているセキュリティ技術を応用する事で、セキュアにファイルの送受信が可能になりました。
送信するファイルを暗号化した後、秘密分散法により分割します。さらに、それぞれのファイルを別々のデータセンターへ送信することで、高いセキュリティを実現しています。

ダウンロードページはこちら
医師向けデータ送受信サービス/NOBORI-EX